嫌いなタイプのオタク。

嫌いなタイプのオタク、について。

 

愚痴について、具体化して書くことに意味があるのか、自分でもあまりよくわからず、結論は出なかったが、しかし言語化してまとめることで、何がしかの意味が生まれるかも知れない。それを期待して書く。

 

 

 

ネットやってて割とモヤモヤしたり、困ったりするのが、声の大きいタイプのオタクと悉く感性が合わないことだ。

俺個人は、ユアストも、トイストーリー4も、シュガーラッシュ2も、ドラ泣きも、アニゴジも、エヴァQも、どれも全部それなりに楽しめた人間なので、とにかく叩きたくて仕方ない類のオタクの声のデカさに、辟易している。

 

今はマギレコの解釈でそんなんある……??となってるし、どうしようもない。

 

 

その手のオタクはまず褒めることを許さない。自分が叩いて良いと思った物は、場所を問わずにボロクソに言い始めるし、褒めてる人間、好きな人間すら嘲笑し始める。

それを自分が好きな作品でやられたら、ブチ切れる癖に、だ。

 

 

例えば、作品を嫌いになったり、面白く思えないことは普通に誰にでもあり得ることだ。

しかし、そこに嘲笑したり愚弄したりする成分を付加すると醜い行為になるというだけ。

一般人は、あまり粘着質に作品を鑑賞しないのでそういう現象は起こりにくい。

しかしオタクってのは、良く悪くも粘着質な人種なので、良い方向に向かった時は良いが、悪い方向に向かうと悲惨な一言だ。

 

 

オタクが叩いていいと思った作品、叩いていいと認定された作品に対して、どれだけ酷く扱い、周りの空気に流されてボロクソに叩くか、よく知っている。

 

俺はそういうのが大嫌いだ。

勝ち馬に乗って「叩いていい」認定された物を叩くお前らは何一つ偉くないからだ。

創作者が作り出し、世に出た作品が批評されるのは当然のこととは言え、しかし嘲笑する態度は嫌いだとしか言えない。

俺には、どんなくだらない作品だって作り出すことができないからだ。

 

 

 

オタクと言ってももちろん色々いる。

好きな物の話だけしてるオタクは、めちゃくちゃ良いオタクだし、

つまらない物を、自分に合わなかったなってフラットに話せるオタクは、人としてちゃんとしている。

 

気に食わない物を馬鹿にしたりするタイプのオタクは、単純に人として品性が下劣だ。

 

 

そして、気に食わない展開にキレて吹き上がるタイプのオタク、

この人種はガチでヤバい。

 

小さい子供が感情が抑えられなくて、駄々捏ねて怒り出すのと同じことを、いい年したオタクがやっているだけなのに、

自分達がキレて暴れるのは正当な行為だと言い張って暴れ回るから本気でキツい。

感情失禁はただの情緒の病気だって誰か教えてあげて欲しい。

しかもそんな地獄がネットの至る所で展開され、なおかつ共感を集めているから、本当に悍ましい。

 

 

極端なことを言うなら、感情調節もできない連中にネットは早すぎるから取り上げた方がいい。本人の為にも。

なんでそんな頭おかしい奴らに、こっちが配慮して我慢しなきゃいけならないんだ、なんて考えなくて済むしな。

 

 

ここまで書いてて思ったが、オタクの意味不明なキレポイント考察してもどうしようもないんだよな、オタクのアホなキレポイント考察さてオタクに詳しくなったところで、俺のメリット一つもない。 アホな人達がアホなことでキレてるの理解したところで、俺にとっちゃクソどうでも良い事なわけですよ。 愚かなことは罪じゃないけど、他人の足を引っ張ることは罪だよな。 はあうんざり。 だけど、取り合っても仕方ないので、愚か者は愚か者として処理するしか、ない。