ルチーアの考察と、キャラ嘲笑考察

梨花ちゃまはルチーアが窮屈でループ再開したんじゃないかって話題の時に、いやルチーアがクソとは限らないと言ってる人がいて、別にそれ自体はいいんだけど、

それ言ってる人の根拠が雑でイラついたって話。

 

 

まず、>業のひぐらし世界よりはマシじゃん

いやそれは明らかに操作された世界だし、そもそもルチーアがクソかどうかと何も関係無いじゃん。

 

>詩音の言うことは信用できない、だって詩音だし

詩音の性格が馴染めないとか関係無く、お嬢様が幽閉されるとこだってひぐらしで描写あるから。

 

>うみねこのルチーアは同じ世界かわからない

上で書いたけどひぐらしで描写されてる。

 

>縁寿は虐められて当然、どこにも馴染めない奴

浮くのはともかく、虐めが苛烈なのは本人じゃなくてどう考えても環境がクソだろ。これがもし雛見沢だったら、たとえ浮いても部活メンバーがクソみたい虐めするわけねーだろ。

 

>梨花は無神経だから虐める側に回って馴染めるでしょ
梨花ちゃま馬鹿にしすぎ。仲間を弄ったりするけど本気で虐める人間と一緒にするな。


後はもう上記のループだった。 こいつの言うことは信用できない。同じ世界とは限らない。なんでルチーアそんなにクソだってことにしたいのかわからない。

いや良くない根拠はいくらでも積み重ねられてるのに、論理構築の仕方ゴミかよ。
何がムカつくのかって、自分の論理のガバガバさをキャラに押し付けて解消しようとしてるところ。 こいつは虐められて仕方ないやつだからとか、こいつは信用できないやつだからとか、こいつは無神経だから他人を虐める酷い環境でも平気だとか。


普通に客観証拠としてクソな部分いくつも積み上げられるし、そのキャラdisとお前の理屈のガバガバさは何の関連性も無いから。
業世界は旧作と設定が違うかもしれないよね、って弁明ならまだわかる。

キャラに対して、こいつは性格がクソだから信用できない、の一点張りで抗弁されたって、苛つき以外の何も覚えない。
それが信用できないならお前が信用できること何一つ無いだろ。
お前が信用してるのはお前の頭の中のガバガバ論理構築だけだろ。

ガバガバだろうがどうでもいいが、態度が気に食わない。
痛いところ突っ込まれてると、反論じゃなくてただ煽って逃げるのもゴミカスだったし、本当にどうしようもないクズだった…。頭悪い上にクズで迷惑かけて適当にキャラに砂かけてクソみたいな絡み方して暴れて本当にゴミカスだな。


だからキャラ愛が無いタイプの考察は嫌いなんだ。
嘲笑オタクは自分の理論のガバガバさを棚に上げて「このキャラはアホだからこういうアホなことやるだろwwww」みたいなこと言って、ありもしないレッテル貼ってはしゃぐから嫌い。 そいつはお前よりアホじゃねーからやらねーよ。馬鹿が。


ひぐらし考察だのなんだので盛り上がってるの、最初は色々見てたけど、キャラ嘲笑オタクが蔓延ってきてだんだん萎えてきた。
全部が全部そうじゃないから、そうじゃないのだけ見てるけど。
コンテンツとして消費すんのはいいけど、オタクが浅薄な知識でガバガバな理論に基づいて嘲笑してんの、本当に昔から好かない。

アホ相手にキレても仕方ないんだけど。
物考えてないのに浅い理解で嘲笑してはしゃぐからオタクは嫌い。


いや、俺の嫌いなタイプの人間にオタクカテゴリ範疇の人間が多いだけで、オタクカテゴリの人間全て悪ではないのは当然わかってはいるが。

嫌いなタイプのオタク。

嫌いなタイプのオタク、について。

 

愚痴について、具体化して書くことに意味があるのか、自分でもあまりよくわからず、結論は出なかったが、しかし言語化してまとめることで、何がしかの意味が生まれるかも知れない。それを期待して書く。

 

 

 

ネットやってて割とモヤモヤしたり、困ったりするのが、声の大きいタイプのオタクと悉く感性が合わないことだ。

俺個人は、ユアストも、トイストーリー4も、シュガーラッシュ2も、ドラ泣きも、アニゴジも、エヴァQも、どれも全部それなりに楽しめた人間なので、とにかく叩きたくて仕方ない類のオタクの声のデカさに、辟易している。

 

今はマギレコの解釈でそんなんある……??となってるし、どうしようもない。

 

 

その手のオタクはまず褒めることを許さない。自分が叩いて良いと思った物は、場所を問わずにボロクソに言い始めるし、褒めてる人間、好きな人間すら嘲笑し始める。

それを自分が好きな作品でやられたら、ブチ切れる癖に、だ。

 

 

例えば、作品を嫌いになったり、面白く思えないことは普通に誰にでもあり得ることだ。

しかし、そこに嘲笑したり愚弄したりする成分を付加すると醜い行為になるというだけ。

一般人は、あまり粘着質に作品を鑑賞しないのでそういう現象は起こりにくい。

しかしオタクってのは、良く悪くも粘着質な人種なので、良い方向に向かった時は良いが、悪い方向に向かうと悲惨な一言だ。

 

 

オタクが叩いていいと思った作品、叩いていいと認定された作品に対して、どれだけ酷く扱い、周りの空気に流されてボロクソに叩くか、よく知っている。

 

俺はそういうのが大嫌いだ。

勝ち馬に乗って「叩いていい」認定された物を叩くお前らは何一つ偉くないからだ。

創作者が作り出し、世に出た作品が批評されるのは当然のこととは言え、しかし嘲笑する態度は嫌いだとしか言えない。

俺には、どんなくだらない作品だって作り出すことができないからだ。

 

 

 

オタクと言ってももちろん色々いる。

好きな物の話だけしてるオタクは、めちゃくちゃ良いオタクだし、

つまらない物を、自分に合わなかったなってフラットに話せるオタクは、人としてちゃんとしている。

 

気に食わない物を馬鹿にしたりするタイプのオタクは、単純に人として品性が下劣だ。

 

 

そして、気に食わない展開にキレて吹き上がるタイプのオタク、

この人種はガチでヤバい。

 

小さい子供が感情が抑えられなくて、駄々捏ねて怒り出すのと同じことを、いい年したオタクがやっているだけなのに、

自分達がキレて暴れるのは正当な行為だと言い張って暴れ回るから本気でキツい。

感情失禁はただの情緒の病気だって誰か教えてあげて欲しい。

しかもそんな地獄がネットの至る所で展開され、なおかつ共感を集めているから、本当に悍ましい。

 

 

極端なことを言うなら、感情調節もできない連中にネットは早すぎるから取り上げた方がいい。本人の為にも。

なんでそんな頭おかしい奴らに、こっちが配慮して我慢しなきゃいけならないんだ、なんて考えなくて済むしな。

 

 

ここまで書いてて思ったが、オタクの意味不明なキレポイント考察してもどうしようもないんだよな、オタクのアホなキレポイント考察さてオタクに詳しくなったところで、俺のメリット一つもない。 アホな人達がアホなことでキレてるの理解したところで、俺にとっちゃクソどうでも良い事なわけですよ。 愚かなことは罪じゃないけど、他人の足を引っ張ることは罪だよな。 はあうんざり。 だけど、取り合っても仕方ないので、愚か者は愚か者として処理するしか、ない。

マギレコ4章終了時点での先の展開の予測

ラビの能力は、おそらく予知の類?

何度もこの先の破滅を予見して、その終末時計が進むことを危惧しているラビ。

おそらく能力が関係して、この先の破滅を知っているのだろう。

そして、それはラビの持っている週末時計が0になった時に訪れる、という。

4章が序盤の山場で、このあとキモチ取り合いトーナメント?が終わったら一気に崩壊まで突き進むと思う。

そして、きな臭さを匂わせている東西関係も悪化し、ユニオンも一度解散するのではないだろうか。

これが中盤まで。

そこから、予想しようもない終盤戦に突入するのだろう。

そして、どんな絶望的な時にも──仲間の心が折れても、仲間がいなくなっても──環いろはだけは絶対に折れない事を、プレイヤーは知っている。

感想:マギレコ2部4章

一章まとめて更新じゃないと無理な話やってた。


環いろはっていう本来はおよそ主人公にならないだろうキャラが、その頭の硬さと意地で、理想を押し通して主人公をやっていく展開が好き。

どんなに追い込まれても流されないで、折れないで綺麗事を貫き通すの好き。

 

だからこそ、誰か1人の責任でもなく、上手くいったかもしれない理想論が崩れてしまったのは、悲しい。

令さんが犠牲になってしまったのは、本人の責任が一番大きいけれど、アリナの責任でもあるし、止められなかった人達の責任でもあるし、他の策を見つけられなかった人達の責任でもあるし、

誰か1人の責任というより因果の積み重ねとしか言いようがない結果だったのは上手くできてるなと。

 

 

おガキ様達は自分達の命の価値が低く見積もってるだけかもしれないけど、でもこの子らなりに責任感じて本気で反省してるんだなって思えた。

やらかしたことにどれだけ真面目に向き合ってるのかって思ってたけど、反省してんのはええと思う。

そして反省してんなら別に、それだけでもう命差し出さんでもええと思う。

となると、逆にアリナ先輩の今後がめちゃくちゃ気になる。

今は記憶喪失だけど記憶取り戻しても反省するタマか?

ケジメつけるタイプのキャラに見えないが、行く末がかなり気になる。

一部のケジメ問題から逃げてるのはアリナ先輩だけだし、でもこの人が折れたらもうアリナじゃなくなってキャラが死ぬし、どういう着地点へ行き着くのか。

 

 

しぐはぐはなんか急に意識高そうなこと言い始めて「姫」呼び始めて、ダメな感じになった。

元々のグダグダじゃなくて、変な方に洗脳されててちょっと怖い。

もうとっくに戻れないとこにいたとは思うけど、泥舟に意気揚々乗ってしまった。

 

 

いろひかは段々育っていくのを感じる。これからも関係性変わっていくだろうね。

ひかるにとっては、いろはは、結奈みたいになり得たかもしれない存在。

 

 

なゆラビ。

良い。

美味しいご飯作るラビ。2人で生活してるなゆラビ。

「かわいい子の味方です」「…私は?」←これいい。

なゆラビミィは和む。

それ故に、ラビの抱えている物が得体の知れなくて、怖い。

ラビが真価を発揮した時、なゆラビはもう二度とこの関係に戻ってこれないかもしれない。

ラビは多分、悪い子じゃないんだろうけれど、那由他を慕っているのもちゃんと伝わってくるのだけれど、大きな物を背負っているように見える。

 

 

大人が大人してた。

灯花父が那由多に大人として真っ当なアドバイスをして、未熟な灯花にもちゃんとしたアドバイスして、マギレコであんまり見ない真っ当な大人で良かった。

那由多母も、いい人間ではないのだけど、那由多を気にしていて、等身大の大人、ありのまま現実にいそうな娘を気にかける母親でよかった。

マギレコは少女達の解像度が高くて、現実感強いのが売りだと思っているんだけど、大人キャラはモブに含まれるのかあまりそうでもない。

でも、この辺はリアルで、良い大人を感じられてよかった。

 

 

 

 

抗争編としては落ちるとこまで落ち切った感じがする。

もう煮詰まるまで煮詰まったというか、後は着火するだけというか。

 

起承転結の承までが終わり、次回から転に入っていくのではないかなという感覚がする。

ラビの週末時計は0時に近付いているし、ラビ周りの伏線も回収され始めそう。

もしかしたらそこに神浜の東西分裂も関わってくるかもしれない。

 

 

らんレナ。

レナちゃんの回想は、特に本人のセリフ挟まってないのが逆にいい演出になってた。レナが弱ってるのはいい。

ここから立ち直って、らんかとやり合うんだろうな、初めて、本音で、拳も交えて。

 

つーかちゃるのえげつない怪我で印象薄れてたけど、地味にレナも肩外れるって大怪我……大丈夫か?

大丈夫なんだろうけど。